XPERIA-Z2に機種変更をしてからスマートフォンをビジネス使いする事が増えてきました。今までも仕事の現場でスマートフォンを使う事は多かったのですが、ここにきて一気に加速したように感じます。特にEvernoteなどの「手書きメモ」を使う機会が増え、スマートフォンがメモ帳になってきています。
今までの私は手書きメモは使いたいのですが太いペンで細かい字を書くなんて考えられませんでした、それが今では「手書きメモ」を良く使うようになったのです。どうして急に使うようになったのか?…それはZ2の画面の仕様の変更が原因でした。
XPERIA-Z2の手書きが劇的に進化した
これはZ Ultraからなんだそうですが、画面のタッチ感度の方式の変更で劇的な進化を遂げました。
今まではこの画像の様な先が太いスタイラスペンで無いと反応しなかったのですが、噂によると先が細いペンでもなんでもイケるというではありませんか!
手書きメモを使いたくても太いペンが使いにくくて断念していた人って多いと思うんですよね。これは朗報です!
というわけでさっそく試してみました。
いつも使っているボールペンで試してみました。
普通にボールペンの先でも画面が反応している事が分かりますね。
(ボールペンは検証用の大げさな例です、画面の傷の原因になるのできちんとしたスタイラスペンを使いましょう)
ようやく仕事にも使える手書きメモの実現
今までは手書きメモが便利だとはわかっていても使いこなせるものではありませんでした。それはペンの太さが原因になっていました。
そりゃそうですよね、小さい手のひらサイズのメモ紙にポスカで文字を書くようなものですからね、使いやすいわけがありません。しかし、細いスタイラスペンが使えるようになった事で、「使いたいけれど使えなかった手書きメモ」がとても快適に利用できるようになったのが嬉しい悲鳴です。
冒頭にも書きましたがこれをきっかけに「Z2」を仕事利用する事が増えてきて、どんどん「びじすま化」が進んでいます。これからも皆さんにオススメできるネタがあればご紹介してゆきます。
※本当にオススメできるまで使いこんでからの紹介になるのでペースは遅いですけどね(笑)
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