XPERIA-P 背面カバー到着(PROCHROME-ARIDA)でご紹介したPROCHROME-ARIDAさんから届いたXPERIA-P用の純正カバーを換装してみました。
そのままでもアルミの質感の高くて国内にはあまり存在していない希少価値も高いXPERIA Pですが、それでも少しでも他のユーザーさんとの違いを楽しむために思い切って交換です♪
これが普通の状態のXPERIA P。このままでもアルミのボディーが高級感を楽しめる品質の高い仕様になっていますね♪触ると少しヒンヤリしていて4.0inchという少し小ぶりな画面を搭載している端末だけに『小ぶりな高級端末』というイメージです。
サイドのボタン等もアルミで仕上げてあります。一番左の金網部分はスピーカー、細かい部分にまでメタルユニットを組み込んであるのですごくお気に入りですがこれを交換してみたいと思います。
【交換に必要な物】
- 精密ドライバー(+/00サイズ)
- 精密ドライバー(-/1.2サイズ)(もしくは★型のT3サイズ)
- 自己責任が理解できる事
- NFCとお別れする決意
- 後悔しない潔さ
(2012/11/13追記:twitterから @takesi0702 さんからの情報でT3サイズの工具がバッチリとの事です♪情報ありがとうございます。@takesi0702 さんと @ykA_69 さんに感謝)
【交換の方法】–XPERIA P(LT22i) 背面 分解 カバー交換(プロクロームさんブログ)参照(こちらを見ながら作業して下さい)
- まず上部にあるカバーを上に引き抜く
- 引き抜いたカバーの下にあるネジを精密ドライバー(+/00サイズ)で外す)
- 足部にある☆型のネジT3ですが、専用工具で無く精密ドライバー(-/1.2サイズ)でも回せます
- 付いていたカバーからサイドのボタン各種を黒いシートと一緒に綺麗に剥がす(再利用します)
- microSIMのカバーも再利用する為丁寧に外す(無理やり引っ張ると切れる可能性大-丁寧に!)
- 新しいカバーに先ほど外したボタン各種とカバーをつける
- 2.3.で外したネジを止める
- カバーを上からきちんと止まるまで差し込んで終了
これで終了です。私が作業に使った時間は15分ほどでしたのでそんなに時間はかからないと思います♪注意しないといけないのは再利用するために4.サイドのボタンを黒いシートを破らないように綺麗に剥がす事と5.microSIMのフタをちぎらない様に外す事です。精密ドライバー2本で作業は行えますので近所のホームセンターなどで用意して下さいね(1本300円程度)。
これが交換した後のGrinder Tattoo ver.のXPERIA Pです。
下地にヘアライン加工を施した後にグラインダー加工がしてあり非常に細かい仕上げです。表面にクリアが吹いてありますのでフローティングプリズムより下のユニットと艶の出方が違いますが、実際はそんなに気になりません♪
こんな文字には墨入れをして下さっており高級感が増してあります。細かい部分まで仕上げて下さっていますね♪
ホーム画面をメタル調にしてありますのでより一層金属感が増した感じで統一感が出たように思います(^ ^ )
簡単に施工前と施工後の写真を比較できるように並べてみましたのでご自分の目で確認してください☆
施工前と施工後ですごく雰囲気が変わっている事がおわかり頂けると思います。個人的には施工前のスト~んとした感じよりも施工後の物の方が好みなので今回の作品も◎で大満足♪
前回も申しあげましたけれどホーム画面やROMのカスタムは自分がアピールしない限り誰にも気が付いてもらえません…。「ねぇねぇ、俺のXPERIAってこんなROM入れてるんだぜ!すげぇだろ!」と自分から言わない限り誰も気が付きません。。。しかし外見の変化は持っているだけで…置いているだけで…電話しているだけでアピールできるさり気ないオシャレですよね(^ ^ )♪
チョットした事ですが他人の端末と差をつけたい貴方にはPROCHROME-ARIDAさんのワンオフカスタムはおススメです。興味のある人は是非さり気ない違いを体験してみてください☆
コメント
個人的には標準の背面カバーのが良いかな。遠くから見ると落として引きずった痕に見えてしまう・・・
NFCとお別れする決意て背面カバーにNFCが張り付いているのかな?
それを流用できないの?
これは本当に好みですからね~♪
たぶん流用は無理だと思います、ガッチリ貼り付いてるのではがすと破れそうで…。
このシールだけ手に入れれたら解決しそうなんですけどね♪