今回は番外編として私が実際にarc(os2.3.4-4.0.1.C.1.9)で使っているThemeなどをご紹介したいと思います。
先日からごろーさん(たとえば、こんな日は・・・)がarcでもICS(要Bootloder unlock)化できる様にしてくださいましたが時代遅れな私は未だにGBで頑張っています♪
というか…実はICSも入れてみたのですが仕組みがわからなくて出戻ってきました…orz
今回ご紹介するのはGB版のテーマですので間違えないようにしてくださいね♪
それでは入れ方や内容をご紹介します(^ ^ )
【内容】
- バッテリー100%表示
- quickPanelSetting対応通知領域(照度調節バー付)
- NX以降のモデルに採用されているテーマの導入
バッテリー100%表示のデザインはこんな感じです。
シンプルなものが好きですのでゴチャゴチャしたものでは無いデザインのものを使用しています。このデザインでしたら壁紙の邪魔にはならないと思いますので幅広く使っていただけると思います♪
ステータスバーを引き下ろすとこの様に照度調節バーが付いたsystemUIにしてあります。外や屋内を行ったり来たりする人には非常に便利な機能だと思います。とても使い易くなりますよ♪
今回のファイルには本体のquickpanelsetting.apkは入っていません。「シンプルXPERIA化計画7 通知領域で設定を可能にする」の記事にQuickPanelSetting.apkの入手先は載っていますのでそちらを参考にインストールしておいてくださいね♪
設定>画面設定>テーマで選ぶテーマをNX以降のモデルで採用されているものに書き換えてあります(横画面は使ってないので未検証)。ここを変えるだけで「電話」や「メッセージ」等のテーマを背景としているアプリの雰囲気が一気に変わりますので気分転換になりますよ♪
※このカスタムにはroot権限を必要とします。root権限を奪取された時点で自己責任扱いとなりメーカーやdocomoさんの保証のすべてを失う事になります。その事を理解された上で実行してください。また今回のカスタムで起動不能もしくは最悪使用不能となる可能性がありますが当ブログでは一切関与いたしませんのでご了承ください。カスタムの際には必ずバックアップを!
【導入方法】
- ARC_4.0.1.C.1.9_tosTheme001.zipをダウンロードしてSDカードに入れておく
- 「シンプルXPERIA化計画7 通知領域で設定を可能にする」を参考にQuickPanelSetting.apkをインストール
- 「シンプルXPERIA化計画5 CWMの導入」を参考にCWMを導入
- CWMを起動
- install zip from sdcard →choose zip from sdcardでARC_4.0.1.C.1.9_tosTheme001.zipを選んで実行
- 再起動
これで一発でテーマとframework-resとsystemUIが入るはずです。中身は私が作ってる部分も多いのでもしも変な場所があれば教えて頂けると幸いです。
さて次のテーマ作ろうっと♪