風景写真の凄いところ、怖いところ

風景写真を撮影していると…というか写真を撮っていると全般的にそうなのですが、あらためて「その瞬間はその時にしか撮影できない」という事に驚かされます。

例えば夕陽を撮影しようとしても太陽の高さは刻一刻と変わってゆき表情を変えてしまいます。設定を見直して悩んでいる間に夕陽はもう沈んでしまう事もよくありますよね。

 

毎日変わる風景

実はなんでこんな記事を書こうかと思ったかというと、先日訪問した桂谷寺というお寺での出来事でした。

藤の花を見ようと思って藤棚に向かう時にとても綺麗な光景に出会う事が出来たんです。

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垣の赤・新緑の緑・空の青…自然が魅せてくれる美しい色のコンビネーションに心を奪われて思わず撮影していました。

この時にふとこんな事を思ったのです…

「この空に雲があったらまた違った表情になるのかな…」

 

そんな事を考えると雲が出るのが待ち遠しくてウキウキしますよね。ですがその日は残念な事に雲は出なかったので日を改める事に…

 

たった4日後…

雲は無かったのですがもう一度桂谷寺を訪問できる機会があったので撮影しようとして驚きました。

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まったく違う場所の様な光景が広がっているのです。

左側の垣の赤は綺麗に刈られて無くなってしまい、その代わりに右側に咲いていなかったつつじでしょうか?綺麗な桃色の花が咲いていました。コレはコレで綺麗な光景なのですが私が撮影したかったのは1枚目の写真に新しい「雲の白」が入った写真だったので少し残念な思いをしたんですよね。

 

写真を撮影しているとこんな風に残念に思う事がたくさんあります。初心者で経験が少ないので余計にそう感じてしまうのかもしれませんが、

「ああ、あの時もう少し待っていれば良かった…」

と後悔する事はたくさんあります。そして逆に

「こないだより今日の方が素敵で嬉しいな」

と思える事もたくさんあります。

 

まだまだ初心者の私なのでこれからもこういう嬉しい誤算と悲しい誤算を繰り返しながら写真を撮ってゆくんでしょうが、少しでも悲しい思いをしなくてよいようにシャッターチャンスを逃さない忍耐力をつけたいと思ったのが今回の教訓でした。

最後まで読んで下さってありがとうございます^^

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