SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMのフードの緩さを直すDIY

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今D5300でメインで使用しているレンズ『SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSM』。

SIGMAが販売しているF2.8通しのレンズです。NIKON純正のF2.8通しのレンズになるとD5300の本体が3台くらい買えてしまいそうなのでとてもではないけれど買えそうにありませんw

初めてのサードパーティレンズでしたが、思いの外良いレンズで買って良かったなと思えるものでした。プライベートでも付き合いのある 「はすっぱなすぱ」の管理人のすぱさんも同じレンズを使っておられるようですので安心して使用しております(笑)

 

買った時からフードが緩い

このレンズ、写真の写りはものすごく良いのですが、いかんせんフードが緩い事で有名です。理由は簡単、フードを止めているストッパーが低すぎるのです。

商品レビューでも「フードが緩い!」というコメントで溢れかえっております(;´∀`)

ですが、レンズ自体はものすごく良いので、簡単にフードが落ちないように超簡単DIYできつくしてみましたので方法を紹介いたします。

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フードが簡単に外れないようにする方法

 

SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSMフードの緩さを直す (1)

1.まずこの緩いフードを外しましょう。

 

SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSMフードの緩さを直す (2)

2.用意するものはこのゴムです。

普通の茶色の輪ゴムはやめておいた方が良いです。すぐにベトベトになってしまうので加工してあるゴムが良いと思います(私は銀色に包んである飾りゴムを使用しました)。あと、出来れば輪になっていない方が良いかも(体験談)

 

SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSMフードの緩さを直す (3)

3.写真の←の場所(奥の溝)に乗せます。

上半分を覆うくらいの長さで十分です。長すぎると今度はフードの取付が困難になります。

 

SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSMフードの緩さを直す (4)

4.ゴムがはみ出ないようにフードを取り付けます。

 

SIGMA_17-50mm_F2.8_EX_DC_OS_HSMフードの緩さを直す (5)

5.何となく「カチッ」という手ごたえのあたりまで回して完了

この時に無理をして回すと中のゴムがニュルっと飛び出してくる事があります。ゆっくりとフードを回して固定するのがコツです。

 

まとめ

私は結構首から下げてカメラを持ち歩いている事が多いので、フードが緩いと無くなってしまいそうで心配でした。でも、これでたぶん簡単に外れる事はないと思います。ゴムの替わりに紙や色々なものを試してみましたが、輪になっていないゴムが一番私はやりやすかったように思います。

無くなるかもしれないフードだと変に気を使うというか、なんか安心して使えないというか…。でもこんな簡単なDIYでしっかりと固定で来ていますので、もしも同じようにフードの緩さにヒヤヒヤしている人が居られれば参考にして頂けると嬉しいです(^-^)

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