私にローデスクは合わなかったので机と椅子を新調しました

購入・レビュー

あけましておめでとうございます。2017年が始まり最初の投稿がまさかのローデスクさよならしたお話とはなんとも情けない話ですが、思い立ったが吉日。さっそく買い替えることになりました。

 

インテリアコーディネートの観点から

まず最初に私がローデスクにしたのは2016年の2月ごろの話なのでまだ一年も使っておりません。わたしは過去の仕事で新築のお宅のインテリアの相談などもよく受けておりましたので、それなりに自分のお部屋は綺麗にしたいという欲求がありました。実際のところ今は実家におりますので建物は年季が入っており、私の好きなアーバンテイストに!とはいっても限度があります。

まずは部屋の広さですが本間の変形4畳半という広さのため荷物が置けないです。わたしはシンプルが好きなので部屋にはベッドと机しかありませんがそれでもにぎやかな印象を受けます。そこでインテリアコーディネートの基本でローベッドとローデスクで視覚的効果を狙い広さを演出しました。しかしそれがまずかった。

 

座椅子が腰にキター

ローデスクなので椅子は座椅子を使っておりました。しかしこれ、パソコンで文字を打つときに前に行かないと文字を打つときに難しく、腰に想像以上の負担がかかっていたようです。ある日突然腰にキはじめました。写真はないので言葉だけの表現になりますが、腰を起点に前方に傾いて文字を打ち続けると言えばわかりますでしょうか?きっとローテーブルの人ならなんとなくわかってもらえるかと。

とにかく自宅で文字を打とうとすると痛みを伴うようになってきたのです。これでは自宅で快適な仕事や書き物ができないので思い切って新調することになりました。

 

というわけでこんな感じになりました。

今回購入したのはお値段以上のニトリさんです。本当にお値段以上かどうかは私にはわかりませんが、いままで仕事で同じくらい質感のものを選ぶと倍近い金額だった感覚…という商品もあります。それなりに知識があったので材質や安定感と部屋とのバランスを見ながら購入しました。サイドデスク付きで2万円くらいでしたので思っていたよりは安くつきました。

椅子に関しては肘置きが跳ね上がることが前提でした。その中でも座面の広さや質感を重視したのですがそうなるとある程度座り心地を妥協したのは事実です。しかしフカフカとした座面としっかりと背中をホールドしてくれ。もたれても後方に倒れそうな不安な感じが全くない。意外とよくてお値段はなんと15000円以内。

 

とにかく私は荷物が少ないので机の広さはこれで十分です。

このデスクは右のほうが広く左に行くほど奥行きが狭くなります。なのでデュアルモニターを右にくことが多い私にはとても都合がよい。そして肘置きが跳ね上がるのを選んだ理由が椅子を奥まで挿せること。これで今までのように上体を前に傾けてのタイピングはせずに済みます。くつろいで動画などを見るときは肘置きを下してゆっくり見ればいいのですしね。

 

今までニトリさんは「お値段程度」だと思っていたので避けてきましたが、今回の買い物で少し見直しました。接客もしっかりと教育されている感じを受ける店舗も多いですし印象は悪くありません。

たしかに10万円ほど出せばもっと素敵なものがあるのでしょうが、実際のところ、総額3万5000円でこのクオリティは出せる店は少ないかもしれません(特に椅子が高くなる)。

 

これでゆっくり文字書きができる

仕事で文字を書くことが増えました。資料や分析データなど種類は様々ですが自宅でもゆっくりと書き物ができる環境は必須となってきました。今までよりも安定して座っていられる環境って大切ですね。

そんなこんなで2017年最初の投稿は「ニトリは意外と助かった!」という感動をお伝えしたくて書きました。これからは休みの日にたまには覗きに行きたいと思います♪

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