ZenBook™(UX-303UB)を購入して一番最初に対策したかった事はストレージの少なさをどうにかして増やしたいということでした。
ZenBook(UX-303UB)はSSDの128GBのストレージとなっています。そこにPhotoshopやLightroom、そしてまさかのFinalFantasy14が入ったりすると残り40GBほどしか残りません。40GBもあればなんとなくやってゆく自信はあるのですが、それはあくまでも今までのように自宅据え置きで常に外付けHDDがつながっている状態での話です。外に持ち歩くことを考えると出来ればもう少しストレージが欲しい…。
そこで手軽で低予算でストレージを増やす方法としてmicroSDを本体に挿して128GBから2倍の256GBにしてみました。
今回用意(購入)したもの
さっそく取り付けてみました
これは以前に紹介したこともあるmicroSDのアダプターです。
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実は今回はこの時に買ったこのアダプターが128GBのmicroSDに対応しているかが分からなかったので、Amazonで購入したものは先ほど紹介した128GBのメモリーだけでした。結果から言うとこのアダプターで128GBのmicroSDは動きました。書き込みも読み込みもできています。(ただし、動作を保証しているわけではないので今後何か不具合が出た時点で紹介します。)
もし使えなかったら…うん、スマホに挿そうということで気軽に用意してしまった128GBのmicroSD
128GB(正確には115GB)増えました~(∩´∀`)∩
挿した時の外観
USBメモリーならば他にもハイスピードで動くものも多くありますが、2.0USBで遅いというのに極小アダプターにこだわったのは外観です。普通の市販のUSBメモリーではどうしてもパソコン本体から長く飛び出してしまいます。そうなると最悪持ち運ぶときに外さないと折れてしまうかも。なのでサイズはとても重要だったのです。
実際に挿してみるとこんな感じになります。
とてもコンパクトでこのままケースに入ります。これなら安心して挿しっぱなしでいけそうですね。
内部ストレージとして設定も可能
Windows10では外付けのストレージ(記憶媒体)を普段使うストレージのように設定することが可能です。
1.[設定]→[システム]
2.[ストレージ]を選択
3.各項目で保存先として今回挿したUSBを選択でOK
(わたしは増加分に入れたいものが他にあるので、この設定は今回はしておりません。)
とすの感想
これで少し心の余裕をもって使用してゆけます。3.0USBの同型のアダプターが見つかれば(発売されれば)それに代えたほうが快適なんでしょうが、今はこれで十分な感じです。自宅ではドッキングステーションを使用していますので使うUSBポートはあとひとつ余裕があります。欲張ればあとひとつストレージとして使うことも可能ですがそこまでは必要ないでしょう。
私のようにちょっと128GBでは物足りない人にはおススメのグッズを紹介しました。microSDを用意しないで済むのならワンコイン(500円)で出来てしまうプチカスタムですのでぜひどうぞ~♪
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