最近は通販で注文するとあっという間にいろんなものが届きますよね。いやホントに便利な世の中になったものです。
私のように過疎部で暮らすものにとってこの利便性は、「田舎のストレス」のひとつである買い物の不便さを補って余りある恩恵。ありがとう通販!大好きだよ通販!!
手帳ケースが「私には合わなかった」
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先日買った手帳型カバーですが、片手操作をモットーとする私にはどうしても合わず難儀しておりました。おかげさまで手帳型カバーに変えてからのtwitterでの発言は激減。メッセージを貰っても返事を返すことすら面倒くさくなるというありさま。
「あぁ・・・どうしよう、ブログで書いちゃっし、こんなに早くカバー変えるのカッコ悪いなー」
と悩んでいたある日スマホを見てみると…
何かが発送されたらしい。 pic.twitter.com/7wvcICoiya
— とす™ (@tosroom) 2017年2月11日
私は無意識のうちに何かを買ったらしい。。。
新しいスマホカバーを取り寄せました!
実際今回は何でもよかったというと語弊がありますが、バンパータイプなら何でもよかったに気がします。原点回帰!
そうです、私はスマホカバーを変えたんじゃない!
「スマホカバーを還たんだ!」
そんな言い訳を自分にしながら取り寄せたのはコチラのバンパー
お値段は手帳タイプの半分以下の価格。フタがないので液晶側の保護も考えないといけなくなりますが、それはまたのちほど考えようと思って取り寄せました。
さっそく装着してみました。
説明書が無かったので簡単に装着の方法を説明します。
難しいことは何もありませんが、あえて言うならスマホを真上から入れるのではなくて「バンパーの下側の広い部分から滑り込ませて入れる」という事だけです。簡単です。
バンパーに戻ってきた感想
勢いよく言いきれば「たった3日で手帳タイプやめたへっぽこ」と言われなくても済むかもしれないとかいやらしいことは考えてませんが、とにかく操作が楽なのが一番うれしいです。
バンパーにすることで手帳タイプのカバーの最大の不満点となった操作性が大幅に改善されました。
先ほども申し上げたように、フタが無くなったので液晶の保護シート(もしくはガラス)は必要になってくると思われますが、それでもやっぱり操作しやすいのは助かりますね。
TYPE-CのUSBコネクタの差し込み口もしっかり開いていますのでアダプターを装着していても安心。
指紋認証の開口部もしっかり開いていますのでさほど支障はありません。
またボリュームキーやカメラの起動ボタンはアルミの質感が良くて安っぽさは感じません。
前回の手帳タイプではまさかの場所にベロがあり邪魔で仕方がありませんでしたが、今回のバンパーはそんな煩わしさは皆無です。快適すぎて困っちゃう♪
背面もアルミのヘアライン加工の模様のカバーで高級感を出しながらもしっかりガード。
背面パネルはアルミ風に見える樹脂なので気になっていた電波の受信も問題ありません。
分かりやすいように明るく撮影していますが、私が購入したのはブラックです。ブラックとはいってもガンメタルのような色なのですが、この画像よりは落ち着いた感じがするので安心してください。
手帳タイプからバンパーに変える時に設定しておきたいこと
忘れないうちにこれだけは設定しておきましょう。
① [設定]→ [画面設定]
②[カバーの選択]
③[その他(何もつけていない)]を選択
この設定でセンサーなどの調整をおこなっているようです。今のうちに設定しておかないとおそらく忘れるので設定しておきましょうね♪
なんとなくまとめ
実際のところバンパータイプはいつも使っていたのでこれといった感想はありません。ただ、今回初めて手帳タイプのスマホカバーを使ったのでまさかこんなに早く交換するとは思いもしませんでした(笑)
わたしはスマホではどういうわけか右耳で電話を受けることがよくあるので視界が狭いのはちょっと・・・
あとは液晶カバーですね。これが一番の難関ですよ。じっくり選びたいと思います。
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